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魂にやどる”色彩”に魅せられた「僕」の物語。「死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択」1巻が3/4発売!

コンテスト書籍化作品へのご支援、まことにありがとうございます。

第8回コンテストで受賞した、長谷川 馨先生の
死神の絵の具 「僕」が愛した色彩と黒猫の選択第1巻
宝島社より3月4日に発売となります!
イラストは『アオジマイコ
』さんが担当しています。

「彼らの魂は、果たして何色をしているのだろうね」

全国の書店他、Amazonでも購入可能です。

 


【あらすじ】

死神とは、魂を持たない冥府への案内人。人が旅立つ瞬間に立ち会い、
彼岸への渡し賃として死者からひとつだけ好きなものを受け取ることを許されている。
そして、ひと晩眠れば、あらゆる感情の記憶を手放すように作られている――。
これは、死者から受け取った魂のかけらを絵の具にかえて絵を描き続けた死神、
魂にやどる”色彩”に魅せられた「僕」の物語。


ネット小説大賞では、受賞作品の最新情報をお届けしてまいります。

   
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