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神保町のカフェには名探偵がいる――第6回グランプリ受賞作『帝都メルヒェン探偵録』舞台化! 

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第6回コンテストグランプリ受賞作品である、黒崎リク先生の『帝都メルヒェン探偵録』を原作とした舞台
帝都メルヒェン探偵録~幽霊屋敷のブレーメン~』が本日1月29日より上演となります!

『帝都メルヒェン探偵録~幽霊屋敷のブレーメン~』公式ページ

原作情報はこちらから
小説版にはないオリジナルストーリーがミュージカルとして展開されます。

当日券も購入可能となっておりますので、ぜひご覧になってみてください!


公演情報

タイトル
舞台版「帝都メルヒェン探偵録〜幽霊屋敷のブレーメン〜」

■公演日程
2020/01/29 (水) ~ 2020/02/02 (日)
シアターグリーン BIG TREE THEATER

■企画・制作
REON NEO COMPANY

あらすじ
これから語る物語は、僕らが解決した事件の一つである。

舞台は、伝統とモダンが、新たな市民文化を花開かせる帝都。
ドイツ人の母を持つ華族の青年・千崎理人(せんざきまさと)は、職を得ようと訪れたサロンで、謎の美少年と出逢う。
少年は、理人の望み――職と住まいを用意する代わりに、グリム童話に擬えた『名前当て』の賭けを持ち掛け……と、これはまた別のお話。

とある日――千崎と美少年・カホルは明治末期に活動した窃盗団「音楽隊」と、その手口を模倣する強盗団の話をカフェー・グリムで耳にする。
ちょうど同じ頃、新人画家・宇崎善太郎(うざきぜんたろう)と新人音楽家・吉永侑哉(よしながゆうや)に出会い「幽霊屋敷」の怪談話を聞いた一行は屋敷へ…そこで巻き起こるのは……?

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